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2019/1/5[βクリプトキサンチン:みかん~果物のススメ

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彼女(妻)が某録画番組を勧めてくれた。例えば、温州みかんに係る小生の思い込み ≒「ビタミンCは水様性で、尿に出てしまうので、1日1個で良く、食べ過ぎると乾皮症になる」・「果物は二単糖類なので、分解され易く、血糖が上がり易く、糖尿病には良くない」⇒ 番組を見て、“目から鱗”状態の学び!!

温州みかんなどに含まれているβ-クリプトキサンチン β-cryptoxanthinと食物繊維​が需要!

録画番組のネット情報:NHK-BSプレミアム[美と若さの新常識:みかんは若さの特効薬:甘くても太らない!フルーツ生活のススメ] 骨粗しょう症の予防にも効果!~骨の新陳代謝は骨芽細胞と破骨細胞のバランスにおいて、後者が勝ると骨粗しょう症に陥るが、β-cryptoxanthinは破骨細胞の働きを抑える! などナド

 

​何時の頃からか、自身、温州みかんの皮を剥いたら、白い繊維分と小袋も食べるのが習慣になった。食物繊維を摂る観点では正解だったが、食物繊維を含むことで、二単糖類とは言え、血糖の上昇が抑えられることも同番組で知った。

かつ、β-cryptoxanthinの効果を含めて、温州みかんやリンゴの食べ過ぎの弊害はなく、効果が大きいと知った。

元来、母親譲りの果物好きの小生、果物制限はしないことにした。2019年秋の誕生日以降、古希になる年における学び!

※肌も綺麗になる! ミトコンドリアを活性化させる・増やす4項目の実践もだが、果物好き・β-cryptoxanthinの効果もあってか、自身の肌はスベスベで、皺も少ない(年齢からしたら稀有なほどに若い肌で、老人斑は皆無に近い(皆無?!)。但し、頭髪は白髪で非常に少なく、頭部は紫外線に晒されてか、頭皮は美しくない!(鏡で見れる!)

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