COVID-19 pandemic 全国緊急事態宣言の最中：平和な鳥取・智頭

マスク、手指衛生や"３密"排除の啓発・実践のおかげで、例年と比べて、小児科外来の感染症受診者は少なく、平和！

病児保育の利用も 2007年度開始後、最少の状態で、先週（先々週？）から皆無！

保育園に通う乳幼児や学童は、通常生活が出来ていることで、保護者も平穏！

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外来の合間に、太田成男教授の論文引用ページを読み込んだ！​

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以下、大蛇足

家族は別として、"３密"会食が出来ないのは残念至極で、さらに、県外に出ることが憚られ、勿論、演奏会、オペラや劇団四季公演なども中止･延期･休演状態で、海外渡航も不能状態ではあるが･･･。

個人的には、5月のウィーンが催行中止となったが、ウィーン国立歌劇場の粋な計らいで、おそらく・間違いなく、わが人生における最も高密度･充実のオペラ研修三昧の日々で（～オツムがオペラ疲れで、室内楽等で"癒している日々"を入れながら）、挑戦を続けている。

さらに、7月初旬のスイスも中止！一方で、♪兵芸演奏会等に週末出かけることもなく、カヤックが大充実！マゴマゴが大きくなったこともあり、ファミリーカヤックも重ねることになる気配･･･。

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毎年、シーズン最初の出艇前に（11季目の今季も）恒例的な心情に見舞われる。艇を出す、準備をする、乗艇～漕艇～上艇、洗浄、収納の一連の作業を思い、億劫になる心情であり、「エイヤ！」と、自身に気合をかけての出艇となる。シーズン最初の出艇を果たすと、心と体は次の出艇機会に早動くのが常です。

そして、何よりも艇に乗る際と、艇から上がる際の運動機能・慎重さ、つまり、大脳機能と身体能力の確認が重要で、これらが今尚、維持できていること（：劣化を感じないこと）に感謝している自身に気づきます。

 

JR 通勤が出来ていることで、日々のチャレンジが奏功

◆a （院内を含め）階段二段上りでの「ややきつめの有酸素運動」（：とくに8時10分半過ぎ～11分前に智頭駅に到着してからは常態として"走れメロス"の「きつめの有酸素運動」を強いられている日々。当直の際に、5階（：稀には地階）から呼ばれるなどして、早い階段二段上りが定着していることも･･･

◆d 自宅から湖山駅までは車道・歩行者路を分ける10～12cm程度の幅･高さの連なるコンクリートの上を歩き、湖山～鳥取間の往復車内では手摺・つり革に頼らず、平衡機能訓練（：智頭⇒鳥取：特急スーパーはくと乗車の際は、津ノ井駅界隈からデッキに発ち、難易度の高い平衡機能訓練）をし、ホームで列車を待つ際は、片足立ちを膝の屈伸をしながら（：他方の足は大腿を挙上するなど）が、還暦年以降の常態。

◆&  さらに、出勤時は、国英～鷹狩～用瀬→智頭間の15～20分程度、つり革とドアの手すりを活かして、上半身の筋トレ、肩関節可動域訓練、アキレス腱伸展などのエクササイズを継続している。

これらが奏功し、明らかに末梢循環が改善し、乳幼児期から患い続けてきたアトピー性皮膚炎も快癒状態にある。むしろ足底すら汗ばむほどの循環であり、困惑するほど！腋窩体温は 36.4-9℃で、心拍数は、55～＜70/分で、頻脈はない。

2020/5/12（火）平和過ぎる外来の合間