top of page

意志力・行動力があり、それでいて、ほのぼのとした雰囲気を漂わせている知的な彼女と出会ってから四半世紀以上になります。

川口映子さんが 〔やわらかい風〕 を立ち上げた際も、素直に驚きました。着実な活動の積み上げは、着実で、数年に及びます。

FB にメッセージが入ったことで 「いいね!」 をし、「退職後は訪問して、ジイジが赤ちゃんと・・・」と返したら「大歓迎!」と。

今朝、夢にでました。で、このページを開設・・・

やわらかい風のホームページ

https://yawakaze.org/)を見て2点を拝借しました。

手書きの“やわらかい”メッセージはホームの壁面に掲げられていると分かります。共感しつつ読みました。

夢とは・・・。(夢のなかで半年位に思えた)乳児とお母さん、新米お婆ちゃんがおられ、小生が近寄ると、お母さんが赤ちゃんを(小生が見易いようにと)動かしたことで、赤ちゃんが泣き出しました。小生は笑顔で、

「肘内障は、赤ちゃんの手を突然引っ張ることで生じることが多いが、今、赤ちゃんが泣き出したのは、“心をいきなり引っ張った”ためだね・・・」と、笑顔で話したのです。

 

肘内障は乳幼児の心の構えが出来ていないのに、突然に手を引っ張ることで発症します。例えてお話しするのは、アナタが階段を昇降している際、例えば、上る際に足元を見ないで、未だ一段あると思い込んで踏み込むと、信じがたいほどの重力負荷を感じます。下る際はなおさらで、関節を傷めたり、転倒などの危険も伴います。

赤ちゃんが突然に泣く出す場合は、赤ちゃんの“心の構え”に配慮せずに、赤ちゃんに触れる、赤ちゃんを動かす場合が、とても多いのです。自身も失敗が、残念ながら、再三再四ありました。

赤ちゃんは、とても賢い! 表現は拙劣に見えても、理解する力・感じ取る力は、とても優れています。

要は、笑顔で(ありがとう・うれしいナの感覚で)赤ちゃんを見つめながら、赤ちゃんに近づき、赤ちゃんに触れることが基本です。

自身、「赤ちゃんが応えてくれた」感覚を抱いてから、触れて、診察します。この際も、お母さんや看護師さんの、小生に対する声かけなどがあり、赤ちゃんから目をそらせて、(体が覚えている)診察を続けると、赤ちゃんが泣き出すことが多々あります。

“赤ちゃんの心をいきなり引っ張る”ことで、赤ちゃんが泣く出す」との表現が、今朝、夢の中ででてきたのです。

(自身にとって、驚きでした。)

これって、あきらかに「やわらかい風を訪問して、正真正銘のジイジが赤ちゃんと戯れる」的メッセージを、川口映子さんに発し、彼女が「大歓迎!」と返してきたことがきっかけですよネ。「いつ退職するかが大問題」と返信しましたが・・・。

2019/9/7(土) 6時半前

赤ちゃんを診察する際に泣かれた失敗体験

bottom of page